データ分析実践
上級問題チェック
問題 39 /40
シェープファイルとGeoTIFFに関して、誤った説明はどれか。
選択 1
シェープファイルは、拡張子shpやshxなどの複数のファイルを、一つのセットとして扱うデータである。
選択 2
シェープファイルの読み込みはGeoPandasのread_file関数を使い、出力はto_fileメソッドを使う。
選択 3
GeoTIFFは、ベクターデータのファイル形式である。
選択 4
GeoTIFFの読み込みはRasterioのopen関数を使い、描画はPillowのfromarray関数を使う。
解説
選択肢3が正解です。
【選択肢1】
シェープファイルは、拡張子shpやshxなどの複数のファイルを、一つのセットとして扱うデータである。
正しい説明です。
shp → 地理空間データの情報
shx → 地理空間データのインデックス
dbf → 地理空間データの属性情報
シェープファイルは、これらのファイルを一つのセットとして扱うベクターデータです。
【選択肢2】
シェープファイルの読み込みはGeoPandasのread_file関数を使い、出力はto_fileメソッドを使う。
正しい説明です。
選択肢1のファイルを格納したフォルダを、GeoPandasのread_file関数で読み込むと、GedDataFrameに変換できます。
import geopandas as gpd
shapefile_gdf = gpd.read_file('directory')
また、GeoPandasのto_fileメソッドで、GedDataFrameをシェープファイルに変換して保存できます。
shapefile_gdf.to_file('directory')
【選択肢3】
GeoTIFFは、ベクターデータのファイル形式である。
誤った説明です。
GeoTIFFは地理空間情報を含むメタデータが付いたTIFF画像で、ラスター形式です。
【選択肢4】
GeoTIFFの読み込みはRasterioのopen関数を使い、描画はPillowのfromarray関数を使う。
正しい説明です。
GeoTIFFの読み込みはRasterioのopen関数を使います。
import rasterio
dataset = rasterio.open('sample.tif')
描画は、RasterioのreadメソッドでGeoTIFF画像をNumpyのndarrayに変換し、Pillowのfromarray関数で描画します。
from PIL import Image
Image.fromarray(dataset.read(1))
(公式書籍 p.302-304)